学生時代 橋の上から見ていた桜

近くまで行って あの頃好きが止まらない人がいたこと思い出しながら 撮ってみた。

大好きが止まらない人は いつまでも白馬に乗った王子さまで

白髪にも お腹ぽっこりにもならず 若い頃のまんまで

こころのどこかで 時が止まっているんだ。

ちょっとだけ はにかんで 私はその場を去った。

米津玄師 Kenshi Yonezu - LADY


王子さまは、一緒に笑い転げてもくれないし 

花粉症で鼻水だらりん涙目になってる姿も見せられないよ

みんな そんなもんだよね?

いつまでも 私の姿は かつての記憶のままで上書きはなしでありたい。