郷を離れ 働いている娘たちに いつも私は、言っている。

何があっても 何がなくても 気が向いたら 郷へ帰っておいで

私は、学生の頃も 書生の頃も自由になるお金があまりなくて

茶封筒の中に郷へ帰るお金を大事にしまって 肌身離さず暮らしていた、

だから がんばってこれたような気がする。

娘が

ここにいることが 仕事の延長であっても

一瞬でも気持ちが和らいだらと切に願った。


しかしなぁ 土ばっかり見てるけど 土を見て 何がわかるんだろう?


❁  ❁  ❁  ❁  ❁

昨日の三本のキャンドル 私のミスでURLが間違えておりました。

本当にごめんなさい。

正しいURLは こちらです。