夏のお祓い 茅の輪が国宝大崎八幡宮の参道に設けられた。
どこでも 同じように茅の輪をまっすぐ撮影してるので 今年は 狛犬と共に撮ってみた。
実は 境内の参拝客がと切れずにお越しになるので上の写真なんてどうかなと撮っただけで
小一時間 じっと参道の脇に立ち 厳かな気持ちで撮ってきました。
「水無月大祓式とは
この神事は、 私たちが一年間無事に過ごすことを祈念して6月と12月に行われております。 特に一年の半分にあたる6月30日の大祓式は古来より「水無月の祓」ともいわれ、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶとこそきけ」 とうたわれてまいりました」
この神事は、 私たちが一年間無事に過ごすことを祈念して6月と12月に行われております。 特に一年の半分にあたる6月30日の大祓式は古来より「水無月の祓」ともいわれ、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶとこそきけ」 とうたわれてまいりました」
国宝大崎八幡宮ホームページよりお借りしました。
茅の輪を作るために 半月近く 茅をこのように干して
宮司さんや巫女さんたちが、茅の輪として作られていくのです。
毎年この茅の輪を撮る時 私も茅の輪をくぐらせていただくのですが
最後の左回り三回を行っていると 邪気が気持ちだけ薄れたような気持ちになります。
この茅の輪がここにあるうち 日参して くぐり続けても おらの穢れは取れないような気がしてならない。
❁ ❁ ❁ ❁ ❁
私が 傘もささずに写真撮りをして風邪ひきしなかとご心配くださってありがとうさまです。
昨日は、免疫力もばっちりで 大丈夫でした。
マジにコロナ禍後の準備で忙しくなってきました。
集団免疫が、いつつくのか わからないけど それでも これからがあることを信じて
場所を整え 場面を想定して 準備しなきゃ。
これから 私たちの為に