10年前の三月前半は 悲しみや絶望や途方に暮れることが重なって
自分自身が 心をなくしていたような気がする。
家族が 何人も病気になり 入院したり 手術したり 亡くなったり
病人の居場所も分散していていたし
その中に 東日本大震災が遭ったものだから 大変だった。
今日で 父が逝って 丸10年 父は転生しただろうか?
そう思いながら 空を見上げた。
今日の一曲は このブログのタイトル 「終わりあれば 始まりあり」のきっかけとなった 泉谷しげるの「春夏秋冬」
Shigeru Izumiya (泉谷しげる) - 春夏秋冬 (1969)
今日ですべてが始まるさ
あの当時 沢山励ましていただきありがとうさまでした。
今日は この記事を書きながら感極まって涙流れちゃってたんで コメント欄閉じさせていただきます。