風に吹かれながら 湖を見つめて

頭の中空っぽにして

口半開き(あな はずかしや)

何もしない時間がこの春とても多かった。

こんな特別な時 結局 川や湖を見つめて終わってしまった。

二胡 王霄峰的早春賦20120111


ざわつく音より 素朴な音をこの時は求めた。

目を閉じてこの曲を聴くと あの日の風を思い出すの。

しかしなぁ どんなに動かなくてもお腹だけはすくんだよ。