2023年12月07日 - ぐりりん村 昨年の秋 宮城県観光案内の雑誌を見ていたら利府町の松島湾の馬の背と言う 風光明媚な場所があると書いてあったの。どうしても行きたい。でも 人力だけではたどり着けないようでわらわの運転手さまに 熱望してみたの。「うん 何月何日に行こう。」と決まるまで「大王さま わらわをここに連れてってたもれ。」を呪文のように繰り返すという出会ってから始めてのしつこい数度に渡る懇願によりようやく日にちが決まりようやく わらわのまなこにこの風景をとらえたの。 自然でできた桟橋 本当に馬の背のようでした。夕日を浴びているさまは 美しかった。馬の背を渡ってみたかったけど 大王から「危ないから ここにいなさい。」そう言われて黙々と写真を撮ってたけど馬の背歩いてみたかったな。いつもそう。あの人は わらわを過保護にしすぎなんだよね。