それは一つの病 そしてこれだけは満たされても欲しがる癖
生まれ育ったのが駅の隣だったから できる限り常々欠乏してる鉄を補充したいと言う おばさんの欲求
熊先生はゆうみ家鴨のそのおばさんならではの欲求を満たすべく 田野畑駅に連れってってくれました。
うん ここ色ついてない駅舎ならもっと好き
さっぱ船に乗りたいとお願いしても熊先生は「それはだめです。」と船が怖いから言うだろうな
見上げたら この素朴な雰囲気良い
駅の奥のお部屋にあった浮き球
なーんてきょろきょろしてたら やってきた!
呪文を唱えて電車を動かしてみたの。
おらはぐりりん村には帰らないで 駅舎に住み込みしたいと本気で思った。
熊先生の苦労が判る気がすると言われそうだけど・・・