熟睡した朝は 前の夜に準備していたお道具を担いでホテルの屋上へ

ほら 春が萌え出でてる


駅のホームを見たら

まるで おらを待ってるかのように


愛おしいこの鉄の塊 車体の説明は 鉄の道一筋のあおたけ会長にお任せして

フェンスの穴にレンズを差し込み


夢中でシャッターを切ったのでありました。

大人の修学旅行中に是非とも鉄分補給をしたくて 釜石駅の隣のホテルを予約して大正解。

部屋に帰ってみたら熊先生が朝風呂からお帰りで やっぱりなと言う顔つきでおらを見つめてたわ。
朝風呂より大事なもの それは心身ともに栄養を 朝の光を浴びて深呼吸しながら 小さな胸を弾ませて電車を見つめることでありました。