2011年4月17日をもって日本全国51事業所延べ約8万人の方々で構成された仙台市ガス復旧隊が解散となりました。復旧対象世帯は、31万戸だめになったガス管を地面を掘り起こし修理しそれは気の遠くなるような作業をこの1カ月の間になさってくれたのです。

2011年4月3日すり鉢の底に用事があり戻ってた私の元に、ぐりりん村にて留守をお願いしてる方から『明日ガスが通るかも』と知らせが届き 翌朝、娘としての勤めを果たして急いで帰ってきたら家の前にガス局の方が立っていたのです。前の日が何でもない日なら知らせを受け夜のうちに戻りましたが、その日は特別な日でしたから すべての行事を済ませなくてはいけませんでした。

「こちらにお住まいの方ですか?今ガスを開けますから」と言われた時に間に合って良かったと安心しました。

ガス栓を開くために

安全を確認して

大丈夫だったので

お湯がでるかと台所とお風呂場の給湯を確認してこれでおしまい 10分足らずの時間でしたがこの間何度担当してくださった方に「ありがとう」を言ったのかわからないくらい感動しました。

だけど・・・ね・・・まさか・・・まさか・・・すり鉢の底から帰って間髪をいれずにこうなるとは 全然考えてなくて・・・ね・・・お風呂場に洗濯物が・・・そう・・・私のつんぱもむなあても・・・隠すこともできず 見られてしまいました。娘たちのは、幸いにして後ろの方に干してたから大丈夫だったはずだけど・・・

担当してくださった愛知のガス局からいらしてくれた方 本当に本当に見たくもないおばさんの肌着まで見せてしまい大変失礼いたしました。