三月になって怒濤のように日が過ぎていき あっと言う間にこの日を迎えたの。

まさか 受付でチビからの手紙を渡されるなんて思ってもみなくて 読んでみたら 式が始まる前から

号泣してしまったの。

チビが私のお腹にやってきてから今日までのこと 走馬燈のように思い出されて 今さらながらチビが

私の子供として授かったことに感謝したんだ。

私の体調が原因で、いくども涙を流して辛い思いをしながらやっとの思いで授かったチビ どんな

病気になっても痛い手術を繰り返しても「これから良くなっていこうね。」と励ましてここまで育てられた

のは 周りの方々の善意のお陰だと 思ってるの。

みなさんへ 心より敬意と感謝を申し上げます。