父が大好きだったからと法事の朝に牡丹餅を作ったの。

昨年の夏に収穫した枝豆を下ごしらえまでして冷凍保存していた枝豆に味付けして


べつにごますってるわけではないが ごま


すり鉢村の特産品 もって菊のお浸し


小皿に分けて 仏壇にお供え


そんあことあんなこと バタバタして あっと言う間に法事は終わり 長兄から お寺で記念撮影した方が良かったと言われたり もっとなんたらすれば良かっただの言いながら時は過ぎて行ったの。

母が丹精込めて手入れしている 父の大好きだった牡丹の花が そのやり取りを ほほえましく聞いているみたいだった。


父は七人兄弟の真ん中で 兄弟はみな故人となり長男の方の法事を家族だけで済ませたので右へ倣えと言うことで私たち兄弟と母で済ませた法事でした。 前回は大きな割烹で100人規模でやりましたが こうしたこじんまりとした法事は故人をしのぶ上で家族だけでじっくりと話すことができてとても良かった気がするの。


パソコンが壊れたので修理に出します。

修理から戻ってくるまでお休みします。