どこにでもある菜の花の小径


地面が土である喜び

田んぼの畔もできたてで


日本書紀にこんな記載があるんだ。

春すなわち重播(しげまき)し すなわち畔をこぼつ

幼き頃下校するときはずるっこして田んぼのあぜ道歩いたり 私鉄の線路を歩いたり やりたいようにやってたけど 今これやったら大ごとだね。

白い花 いつか実になれば赤い実


この自然の中 あの頃は当たり前の風景 今となっては大事な基の地