父の三回忌法要が終わり帰宅直後から強烈な吐き気と背中腹部の激痛に見舞われた私。

ノックアウト状態で 動けなくなり翌々日かかりつけの病院に行ったの。

しかし・・・主治医は学会で不在。代わりに診察した医師は 血液検査のみで的を得ない診断で 思わず 『何年何月のカルテを見てください。』と・・・以下 略  まったく話にならず・・・ブチ切れた私 つまり持病の水腎症が悪化して 大丈夫な方の腎臓もオーバーヒートしてたわけで それも気づかないなんて 

と言うことで 西洋医学でなく 東洋の自己治癒力を引き出してもらおうと いつも御世話になってる ごとう先生の元を訪ねたの。

 顔色が芳しくないと 鍼灸担当の渡部先生にバトンタッチして 腎臓の状況を触診したら やはり思った通りの状況で 背中に置き鍼をしたあと 足首にある腎臓のツボに

鍼を・・・

うーん。痛くない。

そのあと・・・置き鍼をして

腎臓の痛みと吐き気で 具合の悪い私を優しく見つめて

心配いらないからと言ってくれたの。

少し経つと 痛みもひいてきて 土色になった私の顔色も 別嬪色に戻ってきたんだ。

しかし・・・私が肺の大病をしたことを 言ってなかったのに 渡部先生脈をとっただけでわかったんだろう?

それが 不思議でたまらない。

おかげさまで 私は蘇り 梅綻ぶ写真を撮って自宅に戻り 痛くて横にもなれなかったため 寝不足が続いた分を挽回するように眠り 元気になりました。

渡部先生ありがとうございました。

かかりつけの主治医には その後診察してもらい 一部始終を報告し 主治医は、代診の医師の判断の誤りを指摘  で「良くなって良かった」と言ってました。

現在とても元気です。

またもや 助けてもらった 

ごとう整骨院

仙台市青葉区子平町2-8

022-274-5003

これは、私個人の体験談です。

なお 鍼治療は 実費負担となり健康保険の対象になりません。