令和元年5月13日

とりとめのない散歩 いつもの国宝大崎八幡宮にて

今年最後になるであろう 仕舞いの八重桜を見た。


そして 前々日にあった 郷の中学校の同窓会の事を思い出していた。


私一人が今日までがんばってきたんじゃなくて みんなそれぞれの立場で 踏ん張ってきたんだね。

桜は パッと咲いて 潔く散っていくけど その散った花びらは、土となり 咲く花の手助けになるんだ。

穏やかな春の日に そんなことを思った。