江戸西部にある小平市で 運営している小平ふるさと村


このふるさと村で行われている展示催事は、私の仕事の関係で学ぶことが多く


ここで働いてる方々から 参考になるお話を伺うこともできるため


上京した際には 移動時間がかかってもできるだけ訪れてます。


前に伝統を記録することは大事だと書いておりましたが ふるさと村の藁ぶき屋根の居宅 農業で使う道具など


手入れしながら保存することも大切だと思ってます。


と イメージに似合わない堅苦しい話をしてしましました。


西部新宿線花小金井駅から バスを待つよりも グリーンロード(遊歩道)を小平の方へ歩く方が早く着くので グリーンロードを歩きます。


優しい梅の香りが私を招いてくれました。






紅をさすような紅梅を見て おらがこの色の紅をさしたら くちばしだけが目立つねって思っただよ。


奥にあるのが藁ぶき屋根





おらが この形態の家はすり鉢村でも見ることがなかったような気がする。


土壁 乾燥するとヒビとか入るのかな?


頭の中で 土壁・・・泥団子を壁にしたものって 妄想しちゃった。


ジャバジャバと音がするのは水車だね。






天邪鬼は この水車小屋の後ろに回って






ジャバジャバの真相をスクープしてみたんだ。


綺麗な水を見ると 安心する。


新宿から電車で30分位なのに こののどかさは最高じゃん。



明日へとつづく