学生時代の話しをすると 鼻で笑われそうだけど
 
引越しの時 引越し業者を頼むお金もなく 車もなく 威勢のいい掛け声と仲間がいた。
 
誰かが引越しをするとなると どこからか誰かがリヤカーを借りてきて10人体制で引っ越しをした。
 
引越し蕎麦は三個入り99円の蕎麦をゆがいて スーパーの惣菜売り場から天麩羅を調達して
 
これがご馳走だねと言いながら互いの労をねぎらった。
 
 
 
見つけたんだ。
 
懐かしいリヤカー 
 
今 昔の仲間とこれで引っ越しができるかと尋ねられたら あの仲間とならできると言えそう。
 
このリヤカーに載せるのは思い出じゃなく明日への夢だよ。