それは めったいに鳴らないベルの音が鳴って
「久しぶりに会わないか？」電話の主は言っているの。
急いで着替えて
待ち合わせの場所へと急いだの。
このふすまを開ければ・・・一体何があるんだろう？
いや～～ん すっかり妄想 まだお昼時でございます・・・・なんて・・・
ふすまを開けたらそこには・・・
ただひたすらにご飯を食べている人が居たんだ。
「俺さ 昼食会があると思ってお弁当いらないと言ったら 突然中止になってさ たまにはゆぅちゃんとご飯でもと思って
ゆぅちゃんの分も頼んでおいたから」
私は 「ここのお魚は美味しいと知ってるけど違うのが食べたかったの」と のど元まででかかったけど
「ありがとん」と言うのが精一杯
あぁ・・・大王よ そうだったらそうだと言ってくれれば 良かったのに・・・
本当に久しぶりに会った 我が夫 年度末が終わるまであと少し がんばってね。
こうやってすれ違い夫婦は その後制限時間まで話し続けたのでありました。
(*￣▽￣ノノ゛☆パチパチ