夢の後先 生存報告書 [ふたたびの]
高校時代 進学先として志した大学の近くに下の娘の赴任先が決まった。
住む家を探しながら 18歳の時の私の気持ちをなぞってみた。
私が夢描いた土地で活躍しなくても毎日自然な笑顔で暮らせるように節に望む。
そして 私
家族にこれ以上心配を掛けないように事故後のリハビリに励んでるが理学療法士の熱血指導で 動かなかった首が動くようになってきた。
沢山指導していただいて その指導の一つ一つの効用を体で実感している。
頭で理解するのではなく 体で理解する 天邪鬼な私が柄にもなく素直に従っている。
いや。。理学療法士がイケメンだとかじゃなくて 長く不自由だった箇所に良い変化がでてきたんだ。
荷造りをしながら 山のような妄想を繰り返し 明日も佳き日でありますように 願っております。