それは11月中旬のある日のこと

仙台市青葉区にある瑞宝殿にて衝撃の夜を迎えた。

君現われし その時にわらわは 立ちすくんだ


迎えに来てくれるなら 戦う姿より 着流しが良い(でも この寒い日に股引履いていて欲しい)

「待たせたね」とそっとささやいて あの頃に戻りましょ(あの頃っていつだ?)

日陰の女の忍ぶ恋も 大奥のすさまじいバトルも 殿と結ばれるなら耐えることができるわ

殿となら どこまでも

って 完璧妄想ですから