一息

先月下旬　無事退院しまして

下の娘の家で静養しております。

今日は、私の大親友からもらった　カップとお皿に

おいしいお茶とマカロンをよそって　一息つきました。

ごはんは、まだ一人前食べることができないですが

関東方面に住む　身内に気遣ってもらって　どうにか暮らしています。

あせらずしっかり治して　おいしいてんこ盛りのごはんを食べることができる日がきますように

みなさまもお体どうぞご自愛くださいませ。

収監中

令和６年９月17日　午前1時半頃　私が、体調不良状態になっているのを

夫が発見し　救急車によりかかりつけの病院へ搬送され現在入院しております。

おかゆと共に　いつも通りの心臓食　（塩分制限がっつり）を提供していただき

輸液を左手より流されております。

そのうち　元気になったら下界に戻されることと思います。

入院時　できる範囲の精密検査を受け　すっかり忘れていた余病とかアレルギーとか

２０年以上前の疾病もかかりつけの病院のカルテに記載されており病院ジプシーをしないで良かったと思ってます。

調子が悪いからか　インターネットを繋げることもテレビを見ることも乗り気にならず

静かに時の流れるのを目を閉じて感じています。

みなさまも天候の変わり目　お体どうかご自愛くださいませ。

満ちていく

久しぶりにデジイチを持った。

手の主治医からの指導に従い50ミリ単焦点を付けて

骨腫瘍の手術をしたばかりの頃　このレンズでも重く感じられ　かつ左手首が腫れ上がり

手の主治医から　デジイチでの撮影を禁止されてしまった。

あれから　かれこれ二か月近く　コンデジとスマホに助けてもらっていた。

軽い機種とレンズで少しずつとくぎを刺されていたので・・・

百日紅　咲くだけ咲いて　散ってもまだ美しいこの花のように

色艶を失わず年を重ねることができたらと願いを込めて撮ってみたの。

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不器用で口下手な私には、あれこれ一度に抱え込むことはできず

ほどほどに過ごしていこうと思ってます。

明日から少しの間　夜に食い込むであろう会議が二つ

定例の主人の実家の片づけなどがありますので　仙台に戻ってくるまでブログの更新をお休みします。

では　みなさん　寒暖の差激しく湿度が高い状況が続いてます。

お体どうぞご自愛くださいませ。

藤井風　満ちていく　

ごきげんよう

秋祭りがやってくる

先月28日　所用で出かけた時に見た風景

国宝大崎八幡宮　秋の例大祭に向け　八幡宮が面する作並街道沿いに祭りの提灯が飾られる。

その灯りの様は　八幡イルミネーションと呼ばれてるとうわさがある。

みな　灯りがついてる風景をSNSに出すが　そんぴんたかりの私は　提灯設営風景を撮ってみた。

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久しぶりの現場は山のように積まれた課題があり　初日から居残りだった。

頑張りすぎる癖　最後まで済ませないと帰れない癖から脱出しようと思ったが

結局　家に持ち帰り　悶々と作業してしまった。

ここまでと区切りをつける技を習得しなくてはいけないと心に命じた。

前記事に沢山のコメントいただきありがとうございます。

時として迷える道を彷徨いたくはないんだけど

今日は、湿度の高い一日でした。

家で仕事をするのも大切なんだけど

長く座ってると　おちりが痛くなるので　ジムで筋トレをしながら

居心地の良い環境に身を置いてきました。

ジムって　人が沢山いても　それぞれみな　自分の目的に向かって動いてるのね

その孤独でないけど　自分の居場所があるのが心地良いの。

グループレッスン仲間とスタジオでおしゃべりするのも楽しいけど

もくもくとマシンを動かしながら　いまこの筋肉を鍛えてますって自覚するのが好きです。

今日の写真は　木曜日　病院から帰る途中での風景

定禅寺ジャズフェスティバルや光のページェントでにぎわう定禅寺通りとそれを交差する晩翠通りの角にある教会です。

仙台に出てきたころ　定禅寺通りの近くに住んでいて

田舎からでてきた私には　何車線もの道路もひっきりなしに走る車も驚きの連続でした。

そしてバスに乗れば　〇〇経由〇〇行と細分化されてるバス表示に戸惑い

何度も何度も迷子になり　あの頃スマホなどなかったから　何度も何度も彷徨い

派出所に行き　道を聞こうとしても　故郷訛りが抜けなかった私がどう話してよいのか

緊張すればするほど　言葉がでなくなったのが懐かしく辛い思いでです。

明日から　現場復帰となりますので　ブログの更新はできる日だけします。

コメント欄　開けます。自分がコメントあまり書けないのに　ごめんね。

象はかつて空を飛んだ・・・らしい

昨日　はらぺこりんになった私が　お腹を満たしたのは

とある雑居ビルの地下にある　スープカレー屋さんのチキンスープカレー

何を食べたいかわからない　考えたくない　そんな気分だったので

無難なものにしたの。

カレーは美味しかったけど野菜サラダの野菜の量が少ないのがご時世を歌ってるようだった。

ふと頭をあげたら　インドの神話にでてくる象が空を飛ぶの図

風が吹けば　揺れる象を見つめながら　上の娘でかたんが東南アジアに出張に行きお土産だとこの象と似た物を山のように買ってきたのを思い出した。

あの時は、ディズニーのダンボの方が愛嬌あるよと思ったんだよね。

まったく娘の気持ちなど　さっぱりわからぬ私なんだ。

ゲスな私の為に　両目の手術をして入退院通院を繰り返していた2月

　

夫と娘二人は　介護休暇とリモートワークを取り入れ　一日足りとも私を一人にせず

身の回りの世話をしてくれた。

そんな中　夫と下の娘が引越を伴う転勤の内示を受けた。

色づき序章

非常に強い台風が上陸しました。

史上最強だとか　被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

台風　居座らないでさっさと熱帯低気圧になりどこかへ行ってしまいますように

今日は、朝から　かかりつけの病院で検査・治療などの日でした。

朝8時半から採血などの検査の順番を４５分待ち　その後その結果がでるまで2時間待ち

内科の診察で　昨年末の胃カメラ検査の時に私の胃の中で出会った　悪い顔のあやつのその後の話に盛り上がり

悪い顔のあやつは、5月の胃カメラ検査をした時　消えておりどこかへ旅に出たようで　私の胃の中に居候の名残を置いていきました。

まぁ人の体ってどうなる、どうすると悶々してる間に変化していくものだね。

内科の受診の次は眼科の受診　先月夫の実家を片づけている時にのれんに目をぶつけて角膜損傷の怪我を右目にしてしまいすぐに仙台に戻り治療したのですが、その後の検査そして治療でした。

会計を済ませ　娑婆のでたのが　1時半過ぎ　もう疲れ果てよれよれになりながら

ご飯屋さんを求めて歩いた次第です。

本日の写真は　仙台市青葉区広瀬通の銀杏並木

あづい　あづいと言ってても　銀杏は黄葉序章に入ったようです。

すみっこに

お店を閉じた居酒屋さんの玄関先に見つけたの。

確か植木鉢に咲いてた朝顔　種がこぼれ落ちてこうして咲いたんだね。

壊れたプランターを隠れ蓑のようにして身を守って

心の中でこの朝顔の花を両手で包みたい衝動にかられた。

どこから　語ればよいのだろう。

この沈黙に近い半年をどう語ればよいのだろう。

思い込むより　徒然なるままに　そして　すべてこれからにつながるように

そう考えています。

２月両目の手術で入院し　３月末までの安静期間の中で　病室や自宅でずっと藤井風の曲を聴きながら

目の回復への期待と不安の中　覚えきれない程の夢を描いていました。

手術しなければ　失明する　その恐怖から無事脱出することができました。

ながむをながむ

昨年夏　下の娘じゃかことうみの杜水族館水族館に行った時の事

でかい水槽の前で　それぞれ思うがままに　その場所を楽しんでいたの。

そんぴんたかりの私は、そのみなさんの姿と水槽の中の魚たちを見つめていて

人は十人十色だねとつぶやいてたんだ。

なんだか　背後から人の視線が突き刺さり　振り向いたら

私をがん見してる　ぼったまがおりました。

ぼったまにとって私は、興味ある生物だったのかもしれないね。

過去記事に書きましたように令和６年５月１４日に左手首にできた

骨腫瘍の摘出手術を行い左手が不自由です。

該箇所が改善するまで　niceのみのお付き合いとさせていただきます。

骨腫瘍を取った場所がキーボードを打つたびにまだ強く痛みブロック注射を打ちリハビリ中です。

申し訳ありません。

さるすべり

長く咲き続ける百日紅の花

花言葉は「あなたを信じる」

今年の二月から　検査だの手術だので　外していた結婚指輪を昨日身に着けた。

夫は、多少驚いたようだったが　喜んでいた。

もう　CTスキャンだの　MRIだの　電気メスだの　縁ありませんように

昨日は、夫の誕生日だった。