いざ ゆかん！

私が、高校生活とOL時代２年間（転勤赴任しただ）過ごした米沢へ　車を走らせて

ちょっとだけ　大王が、次の出張先を下見して

その間　私はおりこうさんして思い出の地に足を延ばして

ここで　「男の担当者はいないのか。女に何ができるんだ。」と言われ　心が折れ　罵声を浴びせられたこともあったね。

だんだん　打ち解けて赴任最後の頃はすっかり　人として対応してもらえたけどね

まだ　男女雇用均等法が浸透せず　へし折れた私を慰め　気合を入れてくれたのも　大事な実家の家族だったね。

そんな事思い浮かべながら　この建物（諸所の関係で建物の一部のみ公開です）を見て　何故か涙が頬を濡らして　

「えぃっ！センチになんか　なってないわい」と　そんぴんたかり炸裂させて

ここが、舞鶴橋

上杉神社のお堀を見ながら　米沢は、亡き父の看病や　現在この地の老人ホームに入所中の母を思い出しポロポロ涙がこぼれてきて

「今日はやけに　目から生ぬるい水が零れ落ちる」と強がりを言う　このそんぴんたかりの私

コロナ禍でなければ　母の元も実家にも行けたのに　断腸の思いでした。

神社の参道近くで威勢のいい　上杉（うえすぎ）太鼓の音が

なんというお名前か知らないけど　メットを被ったお兄さんが　撮っておくれと催促するので

こちらにおわしますのが　上杉謙信公

こちらの方が上杉鷹山公

ここでも　人の距離を持ちましょうと　神社の参道で

どこかが抜けているのです。

頭の中高校時代のパン争奪戦を思い出して本殿の写真を撮らない抜け作が私です。

上杉神社の奥にあった　春日神社　始めて行きました。

大王は　上杉神社の中をくまなく　見て感激していたようです。

そうそうこの米沢は　伊達政宗生誕の地だったんだよ。

肉は　まだか？って　お肉は　明後日ね、

コメント 26

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お母さまに会わないのは断腸の思いでしたね
by トレンダー櫻井 (2020-10-23 08:39) 

おはようございます！

ん？ひねくれものっていう意味ですかね・・・方言は大事にしたいですね。
おセンチメンタルジャーニー、私はおススメします（笑）。

僭越ながら「泣きなさい！それで気が済むなら！」と親方も申しております（笑）


米沢ですか・・前の職場の同僚は米沢近辺？のご出身だったかと記憶します。
上司はアレ（笑）でしたが、その方は尊敬に値する方です。職業人としても、人間的にも。
それ以来、米沢は気になっていたんです。



追伸：
ご心配おかけしまして・・昨日、きょうは仕事休みました（笑）。ゆっくりします。
by Azumino_Kaku (2020-10-23 08:43) 

デトックスがてら、涙は流せるときに
流しちゃいましょう(*´ω｀*)
お肉も楽しみにしてます～！
by フヂ (2020-10-23 10:28) 

こんにちは。
米沢、思い出の地ですね。「母の元も実家・・・」残念です。
記憶・思い出が蘇り、素敵な旅です（涙）
米沢牛に期待していましたが、文字列で一杯です！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2020-10-23 11:19) 

感情がたかぶると涙が出るのは自然のことなので、流れるだけ流せば涙が枯れますよ。
さまざまな思いが交差したのだと思いますが、喜んだり、悲しんだり、起伏がある方が人生は充実すると思います。
by とし＠黒猫 (2020-10-23 12:01) 

今年は太鼓の音も聞いてないよ～(ダチョウ俱楽部)（ﾟ□ﾟ）
祭りもほとんど中止になっちゃったしねw
私は肉より魚の方が最近は好きです（ﾟ□ﾟ）
by 英ちゃん (2020-10-23 12:52) 

米沢、一時、毎年の様に行ってました。特に縁等ないのですが（笑）！

by トモミ (2020-10-23 13:38) 

福島へは一年に一回は行っておりましたね、福島開催の時ですが、それと仕事で米沢にも行きました、観光では仙台へ行きお城を見ましたね。
by kousaku (2020-10-23 13:51) 

昔は素晴らしいお方がたくさんおられたのですね、米沢藩。

藤沢周平さんの作品をいくつか読んで米沢藩、記憶にあります。
by Baldhead1010 (2020-10-23 13:52) 

生まれも育ちも地元のおいら
たまに長期出張とはああったけど

おいら、写真撮ったのに間違って消すことの方が多いです＾＾；
by くまら (2020-10-23 14:11) 

男女雇用機会均等法が出来たりして女性の社会進出が
目覚ましいと取り上げられた時期もありますが、今の
コロナ関係のニュースと一緒で、世論操作というか、
女の涙をひた隠しな感じというか、元々男社会の中に
切り込んでいった人の苦労は知る由もないというか。
国会議員の女性を見たらわかる通り、漢のようになら
ないと生き抜けない厳しさもあった、いや、今も根強
くあると思うのですよね。
もちろん人間ですから、付き合っていけば女性の方が
誠実に細やかに仕事をすることは解って貰えるのです
けれど…今もあまり変わらない気はします…。
いろんなことが思い出される…これぞセンチメンタル
ジャーニー、ですね。次のお肉記事でゆうみさんが
元気を取り戻していることを楽しみにしていていいですか？
by あとりえＳＡＫＡＮＡ (2020-10-23 14:31) 

福島にはニニさんで2回行ったのに、ここには行かなかったなあ。
行けば良かった！3回目があったら行きたいなあ。
by マクノスケ (2020-10-23 15:31) 

男女雇用機会均等法ができても、奥さんいつ辞めるんだろうね。の目線をひしひしと感じた時代でした。おかげでやめて写真との出会いがったのだからまあよかったというべきでしょう。思い出を楽しんでください。
by JUNKO (2020-10-23 15:32) 

いろいろある記念旅行ですね。
by 斗夢 (2020-10-23 16:05) 

男女雇用機会均等法ができたのは、バブルのおかげと思っています。世代が変わらないと考え方は変わらないなあと思った通りというところでしょうか。古い業界なので、当時は、よく業界紙に取り上げられたりしていましたね。懐かしい思い出でもあるし、肩ひじ張らないと仕事ができなかった記憶があります。今は、だいぶ若い女子が普通に活躍できるようになってよかったなと思っています。イクメンも増えてきて、今度は、育児休暇をどれぐらい男性がとるようになるのかなあと思ったりしております。
by あーちゃ (2020-10-23 16:11) 

男女雇用均等法から社会は変わってきたのでしょうか
女性に対して少しは対等に接してくれるようになったのか
本音はまだまだのような気がします。
少しずつでしょうかね
懐かしい地は思い出が多くお母様がいるということで
余計思いが募るでしょうね
米沢の上杉神社行きました。良いところですよね
by きよたん (2020-10-23 17:30) 

そういえば米沢で「そんぴん麺」食べたなぁ(^^)
by johncomeback (2020-10-23 19:44) 

近くまで行ってるのにコロナのせいでお母様に会えないのは
本当に残念すぎて・・・(´･_･`)
女性でもしっかりした自分の考えを持って仕事してくれる人が大勢いるし、
男性でも「えっ？それってどうなの？」って人もたくさんいるし・・・
男女ではなく人間として接するってとても大切だと思います。
by ニッキー (2020-10-23 19:47) 

「女に何ができるんだ」なんて、今では堂々と差別発言で抗議できる酷い言葉でやすね。
お辛い思いなさったのでやすね。
慰めてくれるご家族がいらしたのが救いでやしたね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-10-23 20:40) 

米沢って、まだ行ったことがないのです。
そうかあ伊達政宗生誕の地でもあるのですね。
by 八犬伝 (2020-10-23 20:44) 

近くまで来ているのに会えないのは辛いですね。
はやく面会できる日が来ることを願います。
「女に何ができるんだ」といいつつ掃除洗濯を
女にしてもらってる男のなんと多いことか・・・

by みずき (2020-10-23 23:24) 

近い場所まで来ているのにコロナの影響で会えず…悲しいです…
by ナベちはる (2020-10-24 01:08) 

上杉神社ですか、いい感じの所ですね。　神社の前は池ですか川ですかチョッと気になりました（＾＾）
by 私が三人目 (2020-10-24 05:48) 

すぐそばまで来てるのに会えないなんて、辛く寂しいですよね・・・。
職場で、女のあんたには話は出来ん、とか言われたり、男性社員が使ったいくつもの灰皿をなぜか女性社員が洗ってたり、どうして？と思うことが色々ありました＾＾；。
by Inatimy (2020-10-24 06:19) 

メットのお兄さんかっこいい！自主的地元正意義の味方とか？§゜▽゜§
by 雪渦 (2020-10-24 06:28) 

馴染み深くて、
良いことも悪いことも
いろいろな思い出がある米沢。
過去を振り返りながら「ただいま」って
言える地があるのは大事ですね。
参道に並んだ草履・・・
何かのおまじないかと思ったら、
なるほど、ソーシャルディスタンスですか(・∀・)
by あおたけ (2020-10-24 08:05)